邦楽

放課後ディストラクション(やくしまるえつこ)

「放課後ディストラクション」は、2018年8月22日にリリースされる「やくしまるえつこ」のシングルです。

作詞・作曲は「ティカ・α」、編曲は「やくしまるえつこ」「山口元輝」が手がけており、CDと7インチアナログレコードの2形態でリリースされます。

TVアニメ「ハイスコアガール」のエンディングテーマに起用されている楽曲で、「ハイスコアガール」原作者である押切蓮介からの「(「ハイスコアガール」のヒロイン)大野さんの心を代弁してくれる歌声をもった人は、やくしまるさんしかいない」と、熱烈なオファーを受けて実現しています。

「ハイスコアガール」原作者の押切蓮介は、「やくしまるさんは大野さんの心の代弁者。若しくはミュージシャンになった大野さんそのものでねぇのか。直々に頼んで本当に大正解でした。他のミュージシャンに託さなくて本当に良かった。彼女の気持ちを超絶キューティカルに詩にしてくれました。可愛いシラベに脳ミソをコチョコチョ擽られて最高です」とコメントしています。

音楽・アートワークは、これまでのやくしまる・相対性理論作品と同様にやくしまるえつこ本人が全面プロデュース&ディレクションを手がけ、やくしまるえつこ(作家名:ティカ・α)が作詞作曲プロデュースを担当し、編曲とプログラミングにはやくしまるえつこに加え、相対性理論のドラマー・山口元輝も参加しています。また、ジャケットは、押切蓮介とやくしまるえつこ両名による描き下ろしイラストを用いた、やくしまるが主人公のマンガをイメージしたアートワークになっています。

7インチアナログレコードには、表題曲「放課後ディストラクション」と、やくしまるえつこプロデュースのもとmolt beats(相対性理論のドラマー:山口元輝の別名義)がリミックスした「放課後ディストラクション」[おまじない remix]が収録され、CDにはこの2曲に加えて、やくしまるえつこが活動当初より披露している、やくしまる作による朗読セッション「ひとつ半」が、押切蓮介の怪奇漫画へのリスペクトを込めた“裏トラック”として収録されます。

7月14日には、YouTubeのMIRAI recordsオフィシャルチャンネルでアニメ「ハイスコアガール」のエンディング映像が公開されています。

アニメ「ハイスコアガール」は、押切蓮介の漫画作品を原作としたテレビアニメです。2018年7月よりTOKYO MXほかにて放送されています。監督は山川吉樹、シリーズ構成は浦畑達彦、キャラクターデザインは桑波田満、音楽は下村陽子、アニメーション制作はJ.C.STAFFが担当し、主題歌にはオープニングテーマにsora tob sakanaの「New Stranger」、エンディングテーマにやくしまるえつこの「放課後ディストラクション」が起用されています。

■やくしまるえつこオフィシャルサイト
http://yakushimaruetsuko.com/

■TVアニメ『ハイスコアガール』公式サイト
http://hi-score-girl.com/


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放課後ディストラクション
やくしまるえつこ
ジャンル: J-Pop
Released: August 22, 2018

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【収録曲】
[CD] 1. 放課後ディストラクション
2. 放課後ディストラクション[おまじない remix]
3. ひとつ半
[7インチアナログ] SIDE-A:放課後ディストラクション
SIDE-B:放課後ディストラクション[おまじない remix]

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