「33才の夏休み」は、2018年7月4日にリリースされる「神聖かまってちゃん」(しんせいかまってちゃん)の9枚目のアルバム「ツン×デレ」に収録される楽曲です。
前作「幼さを入院させて」から約10ヶ月ぶりとなるアルバムで、通常盤の1形態でリリースされます。
「33才の夏休み」は、アルバムのリードトラックで、1stミニアルバム「友だちを殺してまで」収録の「23才の夏休み」の歌詞「そして33才さ」が現実となった今の心象を神聖かまってちゃんらしい爽やかさと切なさで歌ったロックチューンです。
今すぐ解散しそうなバンドの筆頭だった彼らも今年で結成10周年を迎え、今春にはバンド史上最も長い全国ツアー「33才の春休みツアー」、夏には続編となる「33才の夏休みツアー」も決定しています。
6月15日には、YouTubeのかまってチャンネル【公式】でミュージックビデオが公開されています。MVでは、女優の池田朱那が演じるいじめられている少女が、拾ったMDプレイヤーを聴いて神聖かまってちゃんの楽曲と出会い、少女の何かが変わっていく姿が描かれています。監督は、初期から彼らのライブなどでカメラマンを担当してきた竹内道宏が務め、過去のMVでロケ地になった千葉県印西市の風景が次々に登場しています。
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【収録曲】
[CD]
1. 33才の夏休み
2. 塔を登るネコ
3. 8月の駅
4. 秋空サイダー feat. たかはしほのか
5. 犯罪者予備君
6. トンネル
7. 決戦の日
8. ラムネボーイ
9. 26才の夏休み
10. 大阪駅