「打上花火」は、2017年8月16日リリースの「DAOKO」のメジャー3枚目のシングルです。
作詞・作曲・プロデュースは米津玄師が手掛けています。
アニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌に起用されている楽曲で、初回限定盤と通常盤がリリースされます。
初回限定盤はイラスト描き下ろしジャケットで、DAOKO 2016 ”青色主義” TOUR at 赤坂BLITZ 2016.09.22のライブ映像が収録されたDVDが付属しています。
カップリングには、映画の挿入歌として使用されている、ドラマ版の主題歌「Forever Friends」をDAOKOがカバーした楽曲が収録されています。
夕暮れから花火が上がるまでの情景を描いた壮大なミディアムバラードで、夏の終わりを感じさせるDAOKOの切ない歌声が心に突き刺さる楽曲です。
2017年8月10日にはYouTubeのDAOKOのオフィシャルチャンネルで映画のオリジナルシーンが使用されたフルサイズのアニメーション版のミュージックビデオが公開されています。
2017年8月16日には、DAOKOが出演する実写版のミュージックビデオのショートバージョンが公開されています。浴衣を着て歌うDAOKOと、打ち上げ花火や夏の情景がプロジェクションされた映像作品になっています。
映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は、1993年にフジテレビで放送された岩井俊二監督のテレビドラマをリメイクした作品です。脚本は大根仁、総監督は新房昭之、企画・プロデュースは川村元気、監督は武内宣之、キャラクターデザインは渡辺明夫、音楽は神前暁、アニメーション制作はシャフトが担当しています。
夏休みのとある海辺の町を舞台に、花火大会をまえにクラスメイトたちが「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」盛り上がる。典道が思いを寄せる同級生のなずなは母親の再婚が決まり転校することに。親に反発したなずなは、典道を誘いかけおちし町から逃げ出そうとするのだが母親に連れ戻されてしまう。「もしも、あのとき俺が…」と、なずなを助けることができなかったことを後悔する典道は、海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつの間にかなずなが連れ戻される前の時間に巻き戻されていた…。
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【収録曲】[初回限定盤] [CD] 1. 打上花火
2. Forever Friends
[DVD] 1. INTRO
2. JK
3. 高い壁には幾千のドア
4. かけてあげる
5. ミュージック
6. ぼく
7. FASHION
8. 水星
9. きみ
10. BOY
11. Fog
12. Interlude
13. ダイスキ with TeddyLoid
14. さみしいかみさま
15. ME!ME!ME! feat.daoko_pt1
16. ShibuyaK
17. もしも僕らがGAMEの主役で
18. BANG! (EN)
19. OUTRO [通常盤] [CD] 1. 打上花火
2. Forever Friends
3. Cinderella step